





ポルトガルワインの歴史は極めて古く、紀元前5世紀にはフェニキア人によってぶどう作りが始められ、その生産はポルトガル南部がルシタニアと呼ばれたローマ時代に発展を遂げました。8世紀からはイスラムの支配により一時停滞しますが、13世紀中頃にキリスト教徒が領土回復してから再びワイン作りが盛んになります。
17世紀にはマデイラワイン、18世紀にはポートワインと、世界に名高いワインが登場するまでになりました。
なお、ポルトガルは1756年、世界に先駆けて原産地呼称管理法を制定し、産地名を冠することでワインの品質を保証するエポックを作りました。
南北に長い国土のポルトガルは地方によって気候や土壌が異なり、良質で多品種のぶどうが栽培されています。23ある原産地管理呼称地域(デノミナシオン・デ・ オリヘン・コントロラーダ = DOC )それぞれでぶどうの品種やワインの製造法が規定され、厳しい管理のもと個性的なワインが生まれているのです。
代表的なDOCは、北から、ヴィーニョ・ベルデ、ドウロ(=ポルト)、ダン、バイラーダ、アレンテージョ、そしてマデイラ島など。
ラベルにこれらの地域名が表示されていれば、高級なポルトガルワインであることの証明です。

一般的な赤ワインに白ワイン、「マテウス・ロゼ」の銘柄でポピュラーなロゼワインはもちろん、是非ともオススメしたいのがポルトガル独自のワインたちです。
「緑のワイン」を意味する「ヴィーニョ・ベルデ」は、微発砲で酸味が高くアルコール低めの飲みやすい白ワイン。そして、スペインのシェリーとあわせて、世界三大フォーティファイド・ワイン(酒精強化ワイン)として名高い「ポートワイン」と「マデイラワイン」は、発酵途中にブランデーを加えて甘さを残した魅惑のワイン。その芳醇な風味と濃厚な味わいから、主に食前・食後酒やナイトキャップ、調理酒として親しまれています。
「緑のワイン」を意味する「ヴィーニョ・ベルデ」は、微発砲で酸味が高くアルコール低めの飲みやすい白ワイン。そして、スペインのシェリーとあわせて、世界三大フォーティファイド・ワイン(酒精強化ワイン)として名高い「ポートワイン」と「マデイラワイン」は、発酵途中にブランデーを加えて甘さを残した魅惑のワイン。その芳醇な風味と濃厚な味わいから、主に食前・食後酒やナイトキャップ、調理酒として親しまれています。














































































































